副住職が、ハワイ開教125周年慶讃法要と平和祈念パレードに参加しました。

(2019年06月13日 更新)

6月7日から11日まで、副住職が浄土宗青年会の皆様とともにハワイへ向かい、ハワイ開教125周年慶讃法要と平和祈念パレードに参加しました。

ハワイには浄土宗寺院が13か寺ありますが、マウイ島にてまずは8日にハレイワ浄土院を参拝。9日のハワイ浄土宗別院での慶讃法要では、日本から来た大勢の僧侶が堂内でお勤めし、日本にルーツを持つハワイ在住のメンバー(お檀家)さんと一緒に、南無阿弥陀仏をお唱えしました。また、英語通訳つきの法話も行われました。

慶讃法要の後は、ホノルルの大通りに移動して平和祈念パレードに参加しました。別院のメンバーさんたちから声援を受けながら、雅楽や宗歌「月かげ」の唱和によって、浄土宗の「共生」のメッセージを伝えました。