去る11月7日、東京科学大学( 昨年東京工業大学と東京医科歯科大学が統合) 中島岳志研究室等による、「看取りと弔い研究会(zoom)」 があり、秋田光彦老僧が発表を担当、 大蓮寺や應典院で取り組んできたお寺の終活や永代供養墓の実践に ついて紹介をしました。その後、中島教授の進行により参加者
より質問と意見交換があり、同大学の看護学部の先生方から、 地域ケアに取り組む実践に評価をいただきました。
中島岳志教授は気鋭の政治学者で数々の著作から、 老僧も大きな影響を受けているとか。 ちょっと緊張はありましたが、ありがたいご縁となりました。


