自然・夏のつどいを開催しました。

(2018年09月03日 更新)

去る8月26日、大蓮寺生前個人墓「自然」の会員を対象とした「自然・夏の集い」が今年も開催、約30名の参加がありました。今年のゲスト講師は少し趣向を変えて、秋田光軌副住職をはじめとする塔頭應典院職員の皆さんをお招きしました。
今年度から應典院では「終活事業」にはじめて着手し、「おてら終活カフェ」「おてら終活祭」など様々な場作りを展開して話題を集めています。今回の講演では齋藤佳津子、繁澤邦明、沖田都ら、應典院職員が担当する「自然納骨堂・縁」についての説明をメインに、今後の終活事業に関する話題が住職から話されました。

講演の後は、お盆合同供養会を本堂、自然の墓前にて開催。その後も10名以上の方が大広間に集まってお茶会を催し、それぞれの想いを語り合いました。