宗教学の有名な論文賞である第20回涙骨賞(中外日報社主催)選考委員会があり、当山の秋田光軌住職の論文「『生命の革新』としての限界芸術――クームラズワミとデューイの『ヴィジョン』を手がかりに」が最優秀の受賞作に選ばれました。
現在秋田公立美術大学博士課程後期に在籍する園長の研究テーマ「宗教と芸術」を論文化したものです。同賞の選考委員は、島薗進・東京大名誉教授、末木文美士・国際日本文化研究センター名誉教授、釈徹宗・相愛大学長の3名。
詳細は以下の通りです
https://www.chugainippoh.co.jp/info/ruikotu/senpyou020.html