家族の姿が速いスピードで移り変わり、お葬式やお墓など弔いの形も大きく変化してきています。
テレビでは葬儀社が派手に宣伝していますが、事後の料金トラブルも多く、「お寺葬」や「自宅葬」「施設葬」などの実態は十分に知られていません。また「墓じまい」が拡大していますが、「しまう」以外の選択肢はないのでしょうか。
このセミナーでは、大蓮寺の寺院葬や自宅葬、永代供養墓などのケースを紹介しながら、これからのお葬式やお墓のあり方、また供養の行方についてみんなで考えます。
後半は質問コーナーがあります。ふるってご参加ください。
★こんな不安や疑問はありませんか。
:友人がネット葬儀に頼んだら、広告の料金と実際の料金が全然違っていたと憤慨していました。騙された気分です。
:地方の納骨堂が破綻したとニュースで見たが、本当に永代に供養してもらえるのでしょうか。
:「墓じまい」はしたいけど、手続きが複雑でお金もかかりそうで躊躇しています。
:誰も遺骨の引き取り手がありません。供養もしてあげられないのは身内として忍びがたい気持ちです。
:「とにかく安く」というが、「安い」だけで今後の供養が確実に維持されていくのか、不安です。
詳細
日時:2024年3月7日(木)14時~16時 ※開場30分前・途中入退場可
会場:大蓮寺客殿
参加:無料
申し込み:https://forms.gle/XCAxTDnNss8WxEak6
※個別に相談をご希望の方は、お電話にてお問い合わせください
問い合わせ:浄土宗大蓮寺、應典院
TEL:06-6771-7641 mail:info@outenin.com
ゲスト
倉内誉斎–くらうちよしなり(葬祭ディレクター1級)
葬儀社に頼らないお葬式を広げようと独立。現在はお寺葬を中心に活動。
岩貞光祐–いわさだこうすけ(供養データアナリスト)
お葬式・お墓のデータ分析の専門家。元葬儀サポートセンター関西代表。
秋田光彦–あきたみつひこ(大蓮寺老僧/應典院住職)
大蓮寺前住職として、お葬式やお墓問題に取り組む。20年以上永代供養墓も運営する。
司会:沖田都光-おきたとこう(大蓮寺徒弟・おてらの終活担当)
(↓クリックすると大きく表示されます)
主催:大蓮寺
協力:應典院
助成:浄土宗ともいき財団