去る12月19日、大蓮寺本堂にて「年忘れ別時念仏会」を開催いたしました。
秋田光軌住職の導師のもと、お念仏会とご法話で約30分ほど会を皆様とご一緒しました。
13名のご参加者と、職員もともにお念仏を唱えながら木魚を打つ集中した時間となりました。
13名のご参加者と、職員もともにお念仏を唱えながら木魚を打つ集中した時間となりました。
みなさまからは「木魚をたたくのは初めてだったが、木がやわらかくて心地よかった」「もっと長くいたかった」などと感想をいただきました。
法話では、やっとコロナの話をしなくてよい気持ちになってうれしいと住職が笑いながら、日々を暮らしていく中で自分を律し、まわりの人達とともに仲良く過ごすコツのようなお話がありました。
特に、「四摂法」をご紹介いただき、「布施」「愛語」「利行」「同事」の大切さを説きました。
その後は客殿でお茶とお菓子をいただきながら、今年の振り返りと来年の抱負を一人ずつお話いただきました。年末のご参加ありがとうございました。