看仏連携スピンオフ企画(共催:看仏連携研究会)「お寺のコミュニティ・ケア入門!~withコロナ社会におけるお寺の役割」を開催しました。

(2022年12月15日 更新)

去る2022年11月23日に、看仏連携スピンオフ企画(共催:看仏連携研究会)「お寺のコミュニティ・ケア入門!~withコロナ社会におけるお寺の役割」を開催しました。

地域に長く根差してきたお寺という場を、いかに捉えそして活かし活かされていくのかを、多角的に考える機会となりました。
雨模様のなか、お寺関係、医療・看護・福祉の関係者、終活に関わる専門家、一般の方まで、様々なお立場の方々がお集まりくださいました。本当にありがとうございました。

▼当日の概要

<コーディネーター>
中平了悟(浄土真宗本願寺派西正寺住職)

<事例紹介>
★介護者カフェ
正木唯真(浄土宗西照寺住職)

★子ども食堂
足立敦子(真宗大谷派 勝光寺坊守)

★まちの保健室
石原政洋(浄土真宗本願寺派 幸教寺住職)

河野秀一(看仏連携研究会代表/龍谷大学実践真宗学研究科)

▼應典院ホームページにて龍谷大学大学院実践真宗学研究科の大西宗英さんと保々光耀さんの報告記事を掲載しています。
https://www.outenin.com/article/article-17583/
https://www.outenin.com/article/article-17577/