住職が龍谷大学大学院で講義をしました。

(2021年11月11日 更新)
11月9日、龍谷大学大学院実践真宗研究科のゼミで、住職が招聘されオンラインで特別講義を行いました。同大学は浄土真宗本願寺派の宗門大学で、多くは寺院後継者が在籍しています。
写真のようなテーマで、大蓮寺應典院におけるお寺のケアについて、生前契約や終活、看仏連携まで幅広く実践を紹介しました。7名ほど院生が受講しましたが、たくさんの質問をもらいました。
若い人にお話させてもらうのは、ありがたくもあり、また清々しい気持ちになりますね。