二人の弟子が得度しました。

(2021年09月06日 更新)
9月1日大蓮寺本堂にて、新たに2名の得度式があり、師僧である秋田光彦住職から僧名を授与されました。
得度式とは、僧侶として生きていく決意を固める入門の儀式で、この度は村木健一(44歳)と沖田都(39歳)が結縁しました。村木は現在パドマ幼稚園の職員として、長年小学生指導にあたっており、また沖田は大蓮寺や應典院職員として活躍しています。それぞれ教育や福祉の世界に身を置きながら、僧侶としてどのような道を歩んでいくのか期待が募ります。当日は、兄弟子3名と院代、職場の同僚や家族などが臨席しました。
なお、僧名は村木が「健光」、沖田が「都光」といい、年内には正式に浄土宗宗徒として登録されます。