1月21日(日)應典院にて「グリーフタイム×演劇×仏教」を開催。

(2018年01月12日 更新)

1月21日(日)塔頭應典院にて、1日かけて悲嘆(グリーフ)を扱うワークショップ・演劇公演・シンポジウムなどを開催する「グリーフタイム×演劇×仏教」を行います(大蓮寺協賛)。

「グリーフタイム」とは、日常から少し離れた場所に身を置き、失った大切な人やモノに思いを向けるための時間として、2009年より應典院で開催されてきました。今回は満月動物園(劇団)との対話・協働をもとに、約10年間の集大成的に「演劇」そして「仏教」と時間を共にします。

また、同企画内のシンポジウム「グリーフケアとしての伝統仏教」では、『大蓮寺の家族葬』プランを発表し寺葬の復興に取り組み始めた秋田光彦住職ほか、現場に立ち会うそれぞれの視座とその実践から、伝統仏教の葬送儀礼や作法に込められたグリーフケアとしての想いや役割について問い直します。

詳細 http://www.outenin.com/article/article-10473/

参加申込みは、浄土宗應典院事務局(06-6771-7641)まで。