お坊さんブログ
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Profile

大蓮寺老僧、應典院代表
秋田 光彦
1955年大阪市生まれ。 明治大学文学部演劇学科卒業後、東京の情報誌「ぴあ」に入社し、主に映画祭の企画・宣伝を担当。退社後、映画制作会社を設立、1997年に劇場型寺院應典院を再建。 以後10数年間にわたって、市民、コミュニティ、地域資源のあり方を具体的に提案し、実践し、市民活動や若者の芸術活動を支援してきた。また、人生の末期を支援するエンディングサポートをNPOと協働して取り組むなど、「協働」と「対話」の新しい地域教育にかかわる。パドマ幼稚園園長、総合幼児教育研究会代表理事、相愛大学客員教授など兼務。まちづくりからコミュニティシネマまで活動範囲は幅広い。New Contents
- 〈映画評〉神はダメ親父だった? 映画「神様メール」 (2016年07月18日 更新)
- 保育園は迷惑施設か。子どもは「未来の宝」なのか? (2016年06月20日 更新)
- 死者の記憶を立て直す。是枝裕和監督の新作映画から。 (2016年06月05日 更新)
- 早期英語教育は必要か。仏教と「身体言語」。 (2016年06月03日 更新)
- 共助と利他。熊本地震に思うこと。 (2016年05月23日 更新)
- 「教会の犯罪」を描いた映画「スポットライト」。 (2016年05月06日 更新)
- beingかdoingか。ソーシャルキャピタルとしての寺院を考える。 (2016年05月05日 更新)
- 光る棺 (2016年04月29日 更新)
- 最初に、音楽があった。信頼を築く交流の原点とは。 (2016年04月25日 更新)
- 市民僧の10年。應典院主幹交代へ。 (2016年04月04日 更新)
- 利他社会建設のために。宗教のアウトリーチ。 (2016年03月13日 更新)
- がんの時代、死生観を取り戻す。 (2016年03月04日 更新)
- ことばが光る幼稚園。意味を感得する。 (2016年02月26日 更新)
- 生きることは「表現」。子どもたちの音楽発表会を終えて。 (2016年02月13日 更新)
- お粥と葬式。お寺の力となるために。 (2016年02月06日 更新)
- お弁当は素のおにぎり2個。震災21年目に。 (2016年01月18日 更新)
- 声は呼びかける。詩を詠む人々。 (2016年01月14日 更新)
- 死では終わらない物語。 (2016年01月07日 更新)
- 墓じまい。死のリアリティが失われてゆく。 (2015年12月31日 更新)
- 境界上の舞台はある。「仏教の語り芸 死者を語る」 (2015年12月06日 更新)