お坊さんブログ
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Profile
大蓮寺老僧、應典院代表
秋田 光彦
1955年大阪市生まれ。 明治大学文学部演劇学科卒業後、東京の情報誌「ぴあ」に入社し、主に映画祭の企画・宣伝を担当。退社後、映画制作会社を設立、1997年に劇場型寺院應典院を再建。 以後10数年間にわたって、市民、コミュニティ、地域資源のあり方を具体的に提案し、実践し、市民活動や若者の芸術活動を支援してきた。また、人生の末期を支援するエンディングサポートをNPOと協働して取り組むなど、「協働」と「対話」の新しい地域教育にかかわる。パドマ幼稚園園長、総合幼児教育研究会代表理事、相愛大学客員教授など兼務。まちづくりからコミュニティシネマまで活動範囲は幅広い。New Contents
- 西郷隆盛と郷中教育。 明治150年から学ぶもの。 (2018年03月12日 更新)
- 「虚」の時代。 仏教の三慧の心に学ぼう。 (2018年02月08日 更新)
- 多死と単身の時代、 菩提寺にできることは何か。 (2018年01月11日 更新)
- お寺の墓地が消えていく? 伝統へ新しいチャレンジを届ける。 (2017年12月20日 更新)
- ノーベル賞と幼児期の記憶。すべては人生の原初に依っている。 (2017年12月20日 更新)
- 地獄・極楽はいかに生まれたか。源信が描いた日本の死生観。 (2017年10月11日 更新)
- 日本人はなぜ死者と交感するのか。8月お盆の追想記。 (2017年09月19日 更新)
- わが家のお寺で、お葬式。 大蓮寺家族葬、始めました。 (2017年08月17日 更新)
- もうひとつの終活。 お寺に、お葬式の予約をする。 (2017年08月17日 更新)
- 寺社近くで育てば幸福に? 歴史ある環境で、人間らしく。 (2017年05月24日 更新)
- 意味を求めず、思いを読み取る。 森友学園の素読に思うこと。 (2017年05月11日 更新)
- 欠落感を自覚する。 卒業式前、先生たちに贈ることば。 (2017年05月11日 更新)
- 語彙力こそ、教養である。 ことばの力を蘇生させるために。 (2017年03月08日 更新)
- 「稼ぐ」から「尽す」へ。 高齢者の社会参加を考える。 (2017年03月08日 更新)
- 宿坊はお寺を救うか。もうひとつの寺業再興。 (2017年01月31日 更新)
- 宗教を市民言語で語るということ。秋田県のワークショップにて。 (2017年01月31日 更新)
- ひとつのお寺にできること。ポータルサイト「まいてら」参加にあたって。 (2017年01月31日 更新)
- 正座・合掌・礼拝。身体文化は幼い時に。 (2016年11月25日 更新)
- ことばがけのレッスン。まず大人のことばの感性を磨くことから。 (2016年10月23日 更新)
- なぜ、お寺で、子どもとアートなのか。 (2016年10月23日 更新)