住職のブログ
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Profile

大蓮寺住職、應典院代表
秋田 光彦
1955年大阪市生まれ。
明治大学文学部演劇学科卒業後、東京の情報誌「ぴあ」に入社し、主に映画祭の企画・宣伝を担当。退社後、映画制作会社を設立、1997年に劇場型寺院應典院を再建。
以後10数年間にわたって、市民、コミュニティ、地域資源のあり方を具体的に提案し、実践し、市民活動や若者の芸術活動を支援してきた。また、人生の末期を支援するエンディングサポートをNPOと協働して取り組むなど、「協働」と「対話」の新しい地域教育にかかわる。パドマ幼稚園園長、総合幼児教育研究会代表理事、相愛大学客員教授など兼務。まちづくりからコミュニティシネマまで活動範囲は幅広い。
New Contents
- 恩送り。大切なものを未来へリレーする (2021年09月21日 更新)
- 9.11から20年。歴史の悲劇をどう伝承するか。 (2021年09月14日 更新)
- あなたは、いつもそばにいる。 死者と生者をことばで紡ぐ。 (2021年08月05日 更新)
- 本を読むということ。先代の書斎から (2021年07月14日 更新)
- コロナの時代のお葬式。なぜ収骨ができないのか。 (2021年06月18日 更新)
- 日本の教育はダメじゃない?仏教と自己肯定感 (2021年05月06日 更新)
- センス・オブ・ワンダー。花祭りに思うこと。 (2021年04月05日 更新)
- 「鬼滅の刃」は、現代版「仏教」説話だ! (2021年03月24日 更新)
- みんな違ってみんないい。共に生きる多様性社会。 (2021年02月15日 更新)
- 一陽来復。檀家さんと笑いあえる日まで。 (2021年01月20日 更新)
- withコロナ時代、「内なる時間」を大切に。 (2021年01月01日 更新)
- 成道会。子どもに、何を伝えるか。 (2020年12月07日 更新)
- 切り絵で描かれた、日本人の弔いの原風景。 (2020年11月04日 更新)
- お寺と終活。死を語り合う。 (2020年10月16日 更新)
- わが死生観を「育む」本当の終活を。 (2020年09月28日 更新)
- 彼岸法話。命といのちは違う。 (2020年09月23日 更新)
- 先代七回忌を迎えて「聴く」ということ。 (2020年09月08日 更新)
- 初めてのお寺入門。 仏事とは信心の鋳型。 (2020年08月25日 更新)
- 唱歌と日本人の自然観。「うつろう」というスタイル。 (2020年07月27日 更新)
- コロナとお盆。つながりに感謝する。 (2020年07月14日 更新)