お寺にできる”お看取り”のこと

2019年11月14日

ますます風が冷たくなってきましたね。温かくしてお過ごしください。

「終活」という言葉も定着してまいりましたが、
大蓮寺では、20年以上前から「お寺にできるエンディング」のことを考え、さまざまな活動を続けてきました。
そのなかで、ある到達地点とも言えるような取り組みをはじめることになりました。

「看仏連携」その名の通り、看護と仏教が手を取り合っていくことです。

人生100年時代、ご家族や自分の老いのこと、とっても不安な最中です。
今後より一層、それは色濃くなってくるのではないでしょうか。
とても一人では、家族だけでは、拭い切れない不安です。

看護・福祉と連携しながら、お寺が地域のつながりの下支えになるべく頑張ってまいります。

 

看仏連携<看護と仏教>地域包括ケア寺院の可能性を考える
https://www.outenin.com/article/article-15124/