ぜひ足をお運びください。

2021年06月24日

緊急事態宣言も解除され、社会が動き出している感じが伝わってくる昨今です。暑さも一緒に押し寄せているような感じですが、朝晩は過ごしやすいですね。

さて大蓮寺永代供養墓は、お陰様でお問合せが増えてきており本当に有難うございます。何よりもご家族のお声を大切に、おひとりおひとりに合わせてご相談させていただきながらお勧めしております。
インターネットやパンフレットだけではわからないことも多々あると思いますので、ぜひ直接足をお運びいただけたら幸いです。

しかしながらまだまだ感染のことは心配ですし、出かけることは難しい方も多いと思いますので、永代供養墓のおすすめポイントをご紹介いたします。

自然納骨堂「縁-えにし-」
大蓮寺墓地の一番高いところに位置し、西の方角(西方浄土)に向かって建てられたお墓です。屋根がありますのでお参りしやすく、光や季節を感じながら眠ることができます。都心にも関わらず豊かな緑があり、室町時代から続くと言われる古い石垣を背景にしています。
*山門から少し歩いていかなければなりませんので、その点はご留意ください。
*お一人用・お二人用・三人~五人までは入れる区画(残りわずか)もございます。
*お骨壺からお骨袋に入れなおしてお納めします。33回忌ののちは、ともいき堂内の合祀廟にお納めし永代にわたって供養いたします。

堂内納骨壇「共念-ぐねん-」
一昨年前に改装いたしました、ともいき堂のご本尊前に位置する小さな納骨壇です。天然素材にこだわり、木のぬくもりと手作りのガラス骨壺が美しいです。納骨壇と聞くと、ずらりと並んだところを想像すると思いますが、「共念」はスモールラグジュアリー納骨壇(少数で型にはまらない個性的な納骨壇)です。残がのこりわずかです。
*基本的なお一人用の小さな空間ですが、ご希望であればお二人でお使いいただけます。お墓のご改葬あとにご先祖代々でご利用の方もいらっしゃいます。くわしくはお問合せください。


堂内合祀廟「共生-ともいき-」
ともいき堂のご本尊釈迦如来のお足元(地下)にある合祀廟です。お骨壺の大きさに関わらず、すべてのお骨をお納めすることができるシンプルな合祀廟です。お参りする際は、ご本尊に向かってお願いします。銘板はございませんのでご留意ください。

以上ですが、なにかご質問などございましたら、お気軽にご連絡ください。