お釈迦様に見守られて・・・・

2020年02月27日

先週は土日祝とご見学が続きました。ご兄弟でお見えになった方の中では、お母様がおみ足を悪くされているので、車椅子で入れる室内の納骨堂を希望される方もおられました。

ご逝去されたお父様のご遺骨を仏様が見守ってくださり、ご遺族の皆さまで手を合わせてお祈り出来る「共念(ぐねん)」にと。亡くなられたご主人様のご遺骨を納める、手作りの骨壺を大事に手に取られて、その重さや美しさを愛でてくださっていました。

 

 

 

 

 

その上で、お母様がお浄土にむかわれた数年後には、お2人を鳥の鳴き声が聞こえ、外の風が気持ち良い「縁(えにし)」に・・・・というご希望も頂きました。大蓮寺の永代供養墓は「外にあるけれども雨や風をしのげる【縁】」「お釈迦さまに見守れた室内の納骨堂の【共念】」と二つの種類があることで、このようにライフステージに見合った形で同じお墓の中での「改葬」が可能になります。

 

 

 

 

 

その方、その方に相応しい「お弔い」の形をご提案しております。どうぞ、お気軽にお出かけくださいませ。土日祝にご見学が希望の方は平日の間にご予約くださいますとご案内がスムーズとなります。