開宗850年慶讃別時念仏会がありました。

(2022年10月11日 更新)
去る10月8日、大蓮寺にて浄土宗開宗850年慶讃法要・別時念仏会が開催されました。主催は下寺町の浄土宗寺院の寄り合いである大江組。令和6年、法然上人が浄土宗を立教されてから850年を迎えることを記念した行事で、当日は各お寺の檀家さま31名が参加しました。
まず大蓮寺本堂で慶讃法要、続いて別時念仏会、その後客殿で塗香づくりのワークショップを体験し、最後は特任布教師の常盤木宏仁上人の法話を聴聞しました。
各お寺の若手僧侶が20人近くが世話役で参加しておられ、慶讃にふさわしい賑々しい1日となりました。