相愛大学から見学、釈徹宗先生との対談がありました。

(2019年08月27日 更新)

秋田光彦住職は相愛大学人文学部の客員教授として、年に数回、仏教文化の指導を担当しています。学部長は著名な宗教学者の釈徹宗先生で、そのご依頼もあって、7月27日に大蓮寺・應典院において出張ゼミを開催しました。
学生の多くは浄土真宗の寺院子弟であり、これからのお寺運営に関心が高いようで、應典院はもちろんのこと、「ともいき堂」や「縁」をはじめとする大蓮寺の取り組み、情報発信などについて、質問が相次ぎました。後半は客殿にて、釈先生との対談形式で進められました。