シリーズ:おてら終活カフェ

おてら終活カフェ 第2回「生前契約について」

( 2018年10月01日 更新 )

日時:2018年8月3日(金)14時~15時半
**6月19日延期分です。**

会場:浄土宗應典院1階 研修室B
参加費:無料(どなた様もお気軽にお越しください)
ゲスト:杉山歩様(NPO法人りすシステム代表理事)
テーマ:生前契約について

「おてら終活カフェ」次回は、NPO法人りすシステム代表理事である
杉山歩様をゲストに招き、生前契約の仕組みについて分かりやすくご説明
いただきます。

~「りすシステム」とは~

「リビング・サポート・サービス・システム」の略で、開設以来すでに
25年あまりの経験を持つ、業界のパイオニアとして牽引されてきた団体です。

「入院が必要だけれど付き添いや保証人がいない」
「独居で怪我をして動けなくなったらどうしよう」
「万が一自分が死んだらどうなる?」

というようなご相談を受けたことから様々なサービスを開始され、
2000年11月に生前契約の受託機関として、NPO法人に組織変更されました。

~「生前契約」とは~

困った事に対して、家族や親戚と同じ思いで手助けをする社会的・経済的な
互助組織です。ご葬儀だけでなく、生前に困っている入院や老人ホームの
保証人を引き受けて欲しいなど、思いを形にする契約です。契約が正しく実行
されたかどうかは、第三者機関である決済機構にてチェックされます。

人は、いつ、どこで、どんな災いに遭遇するかわかりません。
十分な判断能力のあるときに、自分の意思で、死後のことや万一判断能力を
なくしたときのことを考えておくことが必要な時代になりました。
その結果、どんな時にどんな支援が必要か、を決めて契約しておくのが
「生前契約」です。これからの新しい時代を生きていく私たちには、
「自分らしい生き方」の選択と同時に、様々な事態に備えておくことが
必要となってきています。

~ゲストプロフィール~

杉山歩(NPO法人りすシステム代表理事) 東京都出身。日本大学文理学部社会学科卒業。
1993年、生前契約システム立ち上げから、りすシステムに関わる。
4年ほど大阪で生活している間、会報誌『りす倶楽部』の編集を行う。
2000年、長女の小学校入学を機に、本格的にりすシステムの事業に携わる。
2008年、生前契約創立者である父・松島如戒より代表職を引継ぎ現在に至る。