中国のジャーナリズム専攻大学生が訪問

(2019年04月27日 更新)

4月24日、中国広東省、スワトウ大学のジャーナリズム専攻の女子学生3名が当山を訪問、秋田光彦住職から「日本の寺院における変革とお墓の行方」について講義がありました。

遠く離れた中国でも、このテーマが若い世代の関心を呼ぶことに驚きますが、それ以上に学生たちが現状をよく勉強しており、意識が高いことに感心しました。大蓮寺の生前個人墓「自然」の仕組みに対し、「これから多死の時代を迎える中国も同様の状況がやってくる」と強い興味を示していました。