エンディングセミナー「おひとりさまをどう看取るのか」が開催されました。

(2015年07月30日 更新)

去る7月25日、大蓮寺客殿にて、毎年恒例のエンディングセミナー「おひとりさまをどう看取るのか」を開催しました。前回に続いて、火葬や埋葬など死後の事務を扱う「生前契約」を中心にとりあげ、約30名の参加者とともに学びの場を持ちました。

1部は、立教大学社会デザイン研究所研究員で、『終活難民』(平凡社新書)を著されている星野哲さんの講演、後半の2部では星野さんと秋田光彦住職との対談がありました。

生前からより深く関係を結んでいくこと、その延長線上の看取りについて、都市型寺院の現状も踏まえつつ、さまざまな視点から課題や展望を語り合いました。

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