お坊さんブログ
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Profile
大蓮寺老僧、應典院代表
秋田 光彦
1955年大阪市生まれ。 明治大学文学部演劇学科卒業後、東京の情報誌「ぴあ」に入社し、主に映画祭の企画・宣伝を担当。退社後、映画制作会社を設立、1997年に劇場型寺院應典院を再建。 以後10数年間にわたって、市民、コミュニティ、地域資源のあり方を具体的に提案し、実践し、市民活動や若者の芸術活動を支援してきた。また、人生の末期を支援するエンディングサポートをNPOと協働して取り組むなど、「協働」と「対話」の新しい地域教育にかかわる。パドマ幼稚園園長、総合幼児教育研究会代表理事、相愛大学客員教授など兼務。まちづくりからコミュニティシネマまで活動範囲は幅広い。New Contents
- 現代の勧進。ともいき堂とクラウドファンディング。 (2019年04月19日 更新)
- 自分の死後を誰に託すか。お寺と生前契約。 (2019年03月19日 更新)
- 日本の伝統文化を愛した人。 ある京都人の最期。 (2019年03月06日 更新)
- 終活と宗活。対話で仏教を学ぶ。 (2019年02月18日 更新)
- 「有り難い」いのちのよろこび。子どもたちの音楽会。 (2019年02月12日 更新)
- 孤立時代にご縁を紡ぐ。おてらの終活、新年へ! (2018年12月25日 更新)
- 人材ではなく、人間教育 (2018年12月12日 更新)
- 遺品整理、という2度目のお葬式。 (2018年11月08日 更新)
- 森の幼稚園で考えたこと。 子どもの自主性とは何か。 (2018年10月22日 更新)
- ノンバーバル・コミュニケーション。身体文化を大切にする。 (2018年10月15日 更新)
- アウシュビッツ強制収容所訪問。 次の世代のために忘れない。 (2018年10月09日 更新)
- 一人称の死を、準備するために。「おてら終活祭」を開催します。 (2018年08月30日 更新)
- AI時代と3つのカン。人間ならではの力を磨く。 (2018年07月31日 更新)
- オウム死刑。高村薫の発言に思うこと。 (2018年07月17日 更新)
- まわしよみ新聞。お寺で生まれたコミュニティメディア。 (2018年06月19日 更新)
- 師匠と先生の違いとは。日大アメフト問題に思うこと。 (2018年06月11日 更新)
- 聖地、蘇る。 子どもが歌った輪番御忌大会。 (2018年05月28日 更新)
- お寺で終活、について考える。 死を「語り合う」ということ。 (2018年05月07日 更新)
- 公と私で作る共の活動圏。浄土宗の社会貢献。 (2018年04月02日 更新)
- 應典院20周年。 宗教の社会の関係を紡ぎ直す。 (2018年03月26日 更新)