【経歴】
1955年大阪市生まれ。浄土宗大蓮寺住職、應典院主幹、創教出版編集部長。
明治大学文学部演劇学科卒。20代は情報誌ぴあで映画祭の企画・宣伝にかかわった後、「狂い咲きサンダーロード」「爆裂都市」「アイコ十六歳」などのプロデューサー兼脚本家として活躍。サザンオールスターズなどロックアーティストのビデオクリップも製作した。とくに石井聰互監督と起こしたダイナマイト・プロは、毎日映画コンクールブルーリボン・スタッフ賞を受賞。また、集英社青年漫画大賞原作部門で準優秀賞。
 その後、佛教大学仏教学科を経て得度、30歳で浄土宗僧侶となる。以後教化情報センター21の会事務局長として、宗教とメディア、都市と聖性をテーマにイベント、出版をプロデュース。主なイベントとして「仏教サウンド考現学」「宗教メディア進化論」「OSAKA 寺町ルネッサンス」「都市寺院をどう開くか」「仏教カウンセリングの現在」など。また、教化研究誌「現代教化ファイル」を創刊、発行人を務めるほか、京都新聞に「都市の遊牧民たち」として、変容する都市宗教のルポを1年間連載した。
97年4月には大蓮寺塔頭應典院を再建、劇場仕様の本堂を中心に、アーツとNPOの拠点として再生する。生涯学習フェス「コモンズフェスタ」や若い演劇人のための「舞台芸術祭」いのちを学ぶ「寺子屋トーク」などを定期的に開催、都市における心の文化拠点として知られる。99年第18回大阪まちなみ賞、03年第6回なにわ大賞準大賞受賞。

【共著】
「市民プロデューサーが拓くNPO世紀」(ぎょうせい)
「NPO非営利セクターの時代」(ミネルバ書房)
「宗教と人間の未来」(白馬社)

【主な論文】
「市民による教育と学習〜芸術による市民知の創造」
(都市計画2004年:日本都市計画学会)
「下寺町界隈のまちの魅力と価値」(建築と社会:日本建築協会)
「都市の中のもうひとつの癒しの場〜コミュニティと寺院の関係を再考する」
(2003年度年報:日本仏教社会福祉学会)
「存在を表現する多元的な場づくりに向けて」
(2000年度学会誌:日本ボランティア学会)
「なにわの劇場寺院から市民文化を発信する〜市民社会と現代寺院の関係の再構築」
(2000年度年報:日本余暇学会)

【主な連載】
京都新聞 「都市の遊牧民たち」1991年4月〜92年3月
大阪日々新聞 「みおつくし」2004年1月〜6月
毎日新聞 「慈しみの街」2004年4月〜8月
メセナNOTE 「アーツなお寺が社会をつなぐ」2004年5月〜9月

【役職】
上町台地からまちを考える会代表理事、教化情報センター21の会事務局長、(特活)アーユス仏教国際協力ネットワーク常任幹事、住まい・まちづくり活動推進協議会会員、芸術とヘルスケア協会理事

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