「セッション! 仏教の語り芸」を開催いたしました。

(2015年12月08日 更新)

去る11月25日、12月2日、12月5日に、應典院本堂ホールにて「セッション! 仏教の語り芸~伝統VS創造」を開催、大蓮寺が協賛しました。

「教えを語る」「弱者を語る」「死者を語る」の3回シリーズで、監修は宗教学者で浄土真宗僧侶の釈徹宗さんでした。節談説教、現代法話パフォーマンス、落語、現代詩、能楽、浪曲といった、仏教にルーツを持つ新旧さまざまな語り芸を、一線の達人に披露していただきました。宗教と芸能の境界が垣間見える貴重な機会となり、どの回も百名近い参加者でにぎわいました。

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