夏のエンディングセミナー、看取りと生前契約を考えます。

(2015年07月13日 更新)

未曾有の多死社会を迎えつつある今、単身者の最期についても関心が高まっています。大蓮寺では昨年からNPO法人りすシステムと提携して、生前契約を開始「お寺とNPO」の協働で、単身者の死後を支えるサポートを行っています。今回は生前契約の研究者を招いて、死という人生最大の課題を見据えながら、社会資源としてのお寺やNPOに何ができるかと考えます。

日時 2015年7月25日(土)13:30〜16:00
会場 大蓮寺客殿
※閉会後、大蓮寺墓地を巡る「お墓ツアー」があります。自由参加。15分程度。
講師 星野 哲(ほしの・さとし)さん
1962年東京生まれ。朝日新聞社で学芸部記者として葬送分野を取材、以来市民社会やCSRなどの取材・活動などを経て、現職は教育企画部ディレクター。
立教大学社会デザイン研究所研究員、エンディングデザイン研究所研究員。今年度から、立教大学大学院兼任講師として「看取りと弔いの社会デザイン学」を担当する。著書に「終活難民」「葬送流転」など。
参加費 1,000円(資料代含む)
主催 大蓮寺・エンディングを考える市民の会
應典院寺町倶楽部
お問い合わせ 應典院寺町倶楽部事務局
tel:06-6771-7641
Mail:info@outenin.com
お申込み http://bit.ly/ending150725